ブログを書くしんどさと楽しさ

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ひとつ前の記事は書くのがなかなかしんどかった。

www.batakichi.com

これについてならこんなことも書けるな、

と書き出していって、

それぞれに肉付けをしていって、 

ココとココはは位置を入れ替えた方が

話の流れに沿った感じになるなだとか、

改行、句読点をどれだけ使うか、

単純な添削や言いまわしの変更、

使う漢字とひらがなのバランスとかを

考え出すとキリがない!

 

見出しがあると読む側も書く側も

区切りがつけやすくて楽なんだなと。

かといって、

どんな時でも見出しを付けておけばいいのか

っていうとそうでもない気もする。

前の記事ではあえて見出しを付けず

頑張ってみたけど大変だった。

 たいした文字数でもなかったのに。

 

ちゃんとした日本語で書くのと、

ブログ向けの書き方をするのって

全然違うんですね。

やっと実感できたような。

本当のきれいな日本語で書けばいいのか

っていうと、これもそうではなく、

内容とかその時々によって変わってくる。

そのあたりを考えて、

こうでもないあーでもないと

やっていく作業が割と楽しいのは

うれしい発見だった。

 

そういった部分の追及は

ある程度で妥協...ではないけど

区切りをつけないと永遠に

記事を投稿できないことにもなりうる。

だから、ほどほどにゆるく、

楽しく書いていければいいなあと思う。

 

 

自分でも意図せぬ方向に

話しが勝手に進んで行ったり。

でもそこから気づくこともあったり。

しょうもないボケの思い付きだとか。

それらは上手くまとまらないんだけど、

それはそれで面白いなと。

 

 

でもひとつ前の記事は

圧倒的にへたくそ過ぎて

恥ずかしくて

投稿するかどうか悩むレベルだった。

どんどん書いていきながら

自分の考えを言語化する力を

磨いていくしかないのかな。

たいした数の人が見てくれる訳でもなし、

恥という程の恥にもならないか。

当然読んでくれた方には感謝しますけどね。

今日もへたくそな文を読んでくれて

ありがとうございます。

 

今日のダーリンかよ。

 

糸井重里さんはリスペクトしてて

文章を書く時も少し意識してます。

あんな、あったかい感じが出せたらなあ。

 

他にも色々な分野の人たちから、

意識して少しずつ

マネをさせてもらっています。

 

「文章力を鍛える!」系の本も

読んでみようかな。

 

今日の一曲

 Hard Times / Paramore

 

 女性ボーカルの曲を全然紹介していないなと思って、ここらで一曲。

 

 

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