AmazonのオーディオブックAudibleは新しい読書体験だった

読書は楽しいですよね。娯楽にも勉強にもなるし、色々な発見・気づきが得られたり、考えさせられたり。

 

でも最近、積読が溜まってきているので、読書量が足りていないなと思う次第です。

 

そんな中で Amazon Audible を初めて使ってみたんですけど、なかなか面白かったので紹介します!

オーディオブックなんかに手を出さずに、早いとこ積読を解消しろよ!ってところですが、まあいいじゃないですか。

 

 

Audibleのサービス内容 

・40万タイトル以上のボイスブック(※Audible内ではオーディオブックをボイスブックと呼ぶ)が揃う

・プロの声優・著名人が朗読をしている

・洋書もあり英語学習に利用もできる

・PC、スマホから利用可能

・オフラインでも再生できる

・Alexaに対応

 

 小説からビジネス書、実用書、落語など様々なタイトルがあります。

今人気のタイトルは『多動力』堀江貴文、『自分を操る超集中力』DaiGo、『君の名は。』新海誠 など。

 

 

有料会員について

・30日の無料期間あり

・月額1500円

・毎月1つ付与されるコインを1タイトルと交換できる

・どのタイトルでも30%OFFで購入できる

・Audible Stationというラジオのようなコンテンツが追加料金なしで聴ける

購入タイトルの返品・交換が可能(購入から365日以内)

・コインで交換したタイトルは、退会後もそのまま聴ける。

 

実際に購入してみて、内容やナレーターの声が気に入らなかった場合は返品・交換ができるのがすごい…!返品と交換を繰り返す人もでてくるんじゃ…。

これは利用者の倫理観が問われます。あんまり繰り返すと警告とか受けそうですけどね。

 

 

想定されるおすすめの使い方

・満員電車で。どんなに車内が込み合っていようと、イヤホンさえつければ本を聴くことができるので、時間の有効利用。

 

・料理をしながら。ページをめくる必要がないから、手が濡れていたり、ふさがっていても問題なし。

 

・車の運転中に。車では本を読むことができなかったのを解消。アプリにはドライブモードのような、簡易操作画面が用意されている。

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・寝る前に布団の中で。灯りを消して目を閉じ、暗闇の中で言葉だけに集中する。できれば実用書などでなく、純粋に楽しめる落語だったり、詩などのきれいな言葉を浴びながら眠りに落ちたい。スリープタイマーをセットしておけるので、流しっぱなしも防止できる。

 

他にもいろいろな場面での活用が考えられると思います。

 

手に取って読まずに「聴く」んだから、今まで本を読むことができなかった場面でも、様々な作品を楽しめるようになりました。これは大きな変化!!

 

 

キャンペーン情報

今、大盤振る舞いのキャンペーン(~12月12日)をしていることもあって、ぼくは今回登録してしまったんですよね。

このキャンペーンの凄さは、「無料期間中に5分以上ボイスブックを聴いた日数×50(プライム会員なら100)」Amazonポイントがもらえるということ!

つまりプライム会員なら毎日聴いているだけで最大3000ポイントもらえる!!

 

凄いですね!Amazon が本気でオーディオブック市場を取りにきたように感じます。

 

 

最後に

最初の30日間は無料だから、どういうものなのか知っておくためにも使ってみるのはありだと思います。実際に使ってみないことには何の判断も出来ないし、意見も言えないですからね。

 

ネット上のコンテンツとして、テキストの次には音声配信が、動画が来る!!って数年前から言われていましたし、オーディオブックもその流れの中の一部なのかもしれないです。ただこれが紙の本に置き換わるかというと、そうでもなく、ある一定の地位は得つつも紙の本とは完全に棲み分けが行われるでしょうね。

 

ぼくももう少し利用してみて、このまま継続するかどうか考えてみます。

 

Amazon Audible

 

 

今日もありがとう、またね。