【おすすめマンガ】『北北西に曇と往け』を読んで アイスランド旅行気分
しばらくのあいだ、新しく読み始めたマンガはありませんでした。が、先日何となく気になり試し読みをして、即購入してしまう出会いがありました。
それがこれ。
主人公はアイスランドで探偵をしている日本人の男の子。
機械と話しができるという不思議な力をもっていて、祖父から譲り受けたジムニーとはよく言葉を交わしている。それがなんとも楽しげだし、かっこよくもある。
©入江亜季
印象的なのが作画で、決して古い感じではないんだけど、どことなく手塚治虫の絵を連想させるような部分があります。そこがまたよかったり。
会話のテンポ、間の取り方なんかも独特で、ぼくは非常に好みでした。
©入江亜季
アイスランドの自然や空気感も丁寧に描写されていて、アイスランドに行きたくなってしまいます。
©入江亜季
観光名所などもしっかり紹介してくれているのが良い。 より行きたくなります。
©入江亜季
©入江亜季
©入江亜季
日本からアイスランドに行くにはどれくらい費用がかかるのか?いつか行ってみたいから調べてみました。その結果、、
関西空港 ⇔ レイキャビク国際空港の往復で約16~20万円(ハイシーズンを除く)
あれ?意外と安い、、、?ヨーロッパの他の国へ行くのよりは少し割高ってくらい。
片道のフライト時間もだいたい16~20時間で、思っていたほどめちゃくちゃ時間がかかる訳でもないですね。
あと、以前聞いた話によると、アイスランドは美人が多いらしいです!!
これは本当に前向きに検討が必要。
ひとつ問題があるすれば、物価の高さですかね、、、。
話がそれましたが、今後の展開にも期待のマンガですので、おすすめさせてもらいました。
今日もありがとう、またね。