夏にドバイ旅行はアウト!想像を軽く超えてくる猛暑!


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現在ドイツのミュンヘンに滞在中、ばたきちです。

 

旅程としては

 

フィリピン

シンガポール

ドバイ

ハンガリー

オーストリア

ドイツ←今ここ

 

なんですが、それぞれの国に関して書きたいことが書きたいことがいっぱいあり、今回はドバイに関して書いていきます。

 

原油の産出国として潤いに潤っているドバイ。

 

ぼくも、これでもかっ!とばかりに潤ってきました。

 

 

 

汗で。

 

 

 

潤ったのは肌の表面だけで、内側はカラッカラになりましたよね。

学生時代はずっとサッカーをしてたんですけど、当時の真夏の試合でもこんなに汗はかかなかった。 

 

ドバイが暑いことは重々承知して行ったんですけど、その遥か上でしたね。

 

 

ドバイ国際空港に到着したのは夕方で、そこからドバイメトロという自動運転の電車とトラムを乗り継いで宿まで移動しました。

 

ここで良かった点としては、空港から外に出なくても直接メトロの駅に行けたのと、下車したメトロの駅からトラムの停留所までも連絡通路で繋がっていたことです。

 

問題はそこからで、トラムの停留所から出た瞬間ムワっとした(関係ないけど『むわっとした』を変換しようとしたら『無WaTした』が候補に出てきてフフってなった)熱気のすごいこと。日はすっかり沈んであたりは暗くなっているにもかかわらずです。

 

 

「夜でもこの暑さ…やばくね?」

 

 

と当然思います。そしてやっぱりヤバいことに違いはなかったです。

 

 

次の日の朝、この日はドバイに住んでいる友達と会う約束をしていたので、11時頃に宿を出ましたが、その時の体感としては「昨日の晩より暑さマシじゃない?」ってくらいで、依然暑いんですけど、まだいけるってくらいでした。

 

その後、友達と合流し世界最大のモール、The Dubai Mallでごはん食べたりブラブラ。

 

からの、ぼくがブルジュ・ハリファ見たかったので外に出ましたが、

 

 

 

 

30秒で中に戻りました。

 

 

 

 

酷暑ここに極まれり!といえる暑さ。

 

友達と、まだ無理だなとの合意で即Uターンでした。

 

これは翌日のですけど天気予報のスクショがこれ。
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体感温度57℃…だと!?

 

太陽光が痛い、ジリジリくる暑さとは別物で、例えるなら

 

日本の真夏に雨が降ったあとに晴れて、蒸発した雨がモワっとくるのが「1モワっと」として、「50モワっと」が通常運転でくる感じ。

 

 

でも砂漠のような荒野のような土地なのに、なんでカラッとした暑さじゃなく、ああも蒸した暑さなんでしょうか?

 

海が近いから海水が蒸発して、その空気が陸側に流れてきてるんですかね?

 

ぼくが、外国に来るとこういうところが面白いな。と最近気づいたのがこういったところで、何か見たこと感じたことの理由を自分で考えて仮設を立ててみるってこと。それが正しかろうが誤りであろうが。

 

 

なんか意識高い系っぽい?まあまあ落ち着け。

 

 

初めての土地に来ると意識してなくても、何かしら気づくことはあるし、考えてしまうことってあります。

 

それをただ軽く流してしまうんじゃなくて、メモをとるなり、もう少し深く考えてみて胸に刻んでおくのって大事なんだと思います。

 

え?より意識高い系ぽいって?

 

 

 

そりゃ意識して意識高い系ぽい文章書いとるからね!!

 

 

 

ぼくが意識高い系かどうかはさておき、そう思ってるのはホントです。

 
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また話はズレますが、先程名前を挙げたブルジュ・ハリファ。世界一高いビル。MI4でトム・クルーズが壁を走ったことでも有名ですけど、アルファベットでの綴りが、

 

『Burj Khalifa』

 

なんですよ。

 

わかります?「K」が入っているんです。

 

つまり、『ブルジュ・リファ』なんですよ!

 

メトロの駅もブルジュ・ハリファ前にあるんですけど、到着前の電車内のアナウンスもはっきりと『ブルジュ・カリファ』と言ってましたもん!厳密に言うと『ブルジュ・カリー(⤴)ファ』でしたもん!

 

なんで日本語にした時、『ハリファ』にしたんでしょうね?

 

今の時代に聞き間違いで誤って伝わったとかないでしょうし。謎です。

 

 ※追記

ちょっと気になって調べてみると、アラビア語だと khalifa の発音は「ハリーファ」でいいような雰囲気ですね!

 

それで、英語の発音だと「カリファ」「カリーファ」とのこと。確かにあの『See You Again』の人もWiz Khalifaでウィズ・カリファですもんね。

 

ちなみにKhalifaでグーグル検索するとラッパーのWiz Khalifaに続いて出てくるのがMia Khalifaという女性。あえて多くは語りませんが、興味のある方は調べてみてください。。

 

 

なんやかんや話は飛び飛びになりましたけど、一つ言えるのは、夏にドバイ行くのはやめとけ。ということです。

 

外に長時間いられなくて、まともに観光もできないですから。

 

行くなら冬がいいみたいですよ。

 

 

最後に今日のオススメの一曲!

 

Khalidの「Young Dumb & Broke」 

Young Dumb & Broke

Young Dumb & Broke

  • Khalid
  • R&B/ソウル
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

 

ジャンル的にはR&Bになるんですかね?

こういう音楽も以前は聴かなかったけど最近は好きになってきました。この曲はその中でも耳に残るし取っ付きやすいです。

フィリピン留学をする人向け。フィリピン人の友達とうまく付き合う方法

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最近はフィリピン留学なんかでフィリピン人と友達になる人も多いはず。(もしくはフィリピンパブとか?)

 

ぼくもフィリピンで語学学校に通っていたんですが、その時先生だったみんなと仲良くなって、今でも連絡をとり合っています。

 

ここで「ゆうても同じアジア人やし、友達になるとか余裕っしょ!」とかいうやつには口いっぱいに※バロットを詰め込んでやるとして、フィリピンの気候、風土、文化などは全く日本のものとは違います。 

※フィリピン料理。孵化しかけのアヒルの卵をゆでただけ。グロい。料理とは呼べない。

バロット - Google 検索

 

なので仲良くなるにはどうしたらいいのか、それを説明していきましょう。

 

フィリピン人と関わるにあたってバロットよりも先に頭に叩き込んでおくべきこと、イロハのイ!!

 

イ:友達になること自体は簡単

え?となりますけどフィリピン人は基本明るくってフレンドリーなので、すぐ仲良くはなれます。

 

加えて日本人、韓国人が(最近はベトナム人も多いらしい)フィリピン留学する理由ってだいたい一対一の英語の授業が受けられるからです。

 

そんなフレンドリーな先生と一対一で週に5時間、もしくはそれ以上話していれば、そりゃ仲良くなりますよね。

 

ただその後、仲良くなれば当然「ごはん食べに行こうよ!」「飲みに行こうよ!」となりますが、そこででてくる問題がイロハのロ!!

 

ロ:約束は守らない

「じゃあ土曜の何時にあの場所集合ね!」

と約束するじゃないですか。すると彼ら、

 

 

 

 

まあ来ないんですわ。

 

 

 

 

 

これとの関連でイロハのハ!!!

 

ハ:時間にルーズ

来てくれたとしても時間に遅れてくるのがデフォルト。

 

これを『フィリピンタイムだ!』だとか言ってごまかしてきます。彼らと連絡が取れているにしても、

 

今むかっている=家を出る用意をしている

 

あと10分で着く=到着は20~30分後

 

と解釈して問題ないです。

 

 

 

もうひとつ。イロハニホヘトのニ!!(あんま考えずに書き始めたらニまでいった)

 

ニ:ハナから期待しない

これに尽きます。

 

つまりフィリピン人と約束した時は、それが破られて当たり前くらいのスタンスでないとイライラしてしんどいので、期待値は極限まで下げておきましょう。

 

加えて、バックアッププランまで用意できれば、もう上級者です。そんなあなたにはバロットを進呈したいですね!

 

 

約束を守らせる手っ取り早い方法としては、学校であれば、一日の授業終了後にそのまま一緒に出かけることです。

 

日本人の感覚からするとあり得ないことも平然と起こるので、懐を広く、相手に合わせてのんびりとやっていけばいいと思いますよ。

 

そういったマイナスの部分を差し引いても有り余る魅力を彼らは持っているので、憎めなくて大好きなんですけどね。

 

 

今日の一曲

Moving On and Getting Over / John Mayer

 

旅する理由、できない理由。そんなことよりまずは旅に出る

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こんにちは、ばたきちです。

今フィリピンにいます。

 

なぜかって?

 

 

旅にでました。

 

 

 

予定では

 

フィリピン

シンガポール

ドバイ

ハンガリー

オーストリア

ドイツ

フランス

タイ

 

を訪れます。

 

旅とは言ってもひと月の予定なのであんまり長期ではないんですけど。

 

ちなみに写真はフィリピンが誇るハンバーガーチェーン『Jollibee』です。フィリピン留学時、最初の担任のひとりだった先生の授業で、

 

先生「Jollibeeにはもう行った?」

 

ぼく「え?なにそれ?」

 

先生「じょぉおおぉりびいぃぃぃ!!」(急にハイテンション+変なポーズ)

 

ぼく「…」(対応できず)

 

 

あの時のことは忘れられないです。

後から聞くと、そんなJollibeeのCMがあったみたいです。

 

 

そもそも旅とはなんなんでしょうか?

 

デジタル大辞泉によると

たび【旅】 
1 住んでいる所を離れて、よその土地を訪ねること。旅行。「かわいい子には旅をさせよ」「日々―にして―を栖 (すみか) とす」〈奥の細道〉


2 自宅を離れて臨時に他所にいること。「あるやうありて、しばし、―なる所にあるに」〈かげろふ・上〉

 とあります。

 

 

つまり自分の住むまちを離れ、どこかを訪れていれば、それはもう旅だってことなんですかね。

 

期間がたとえ日帰りであっても、1年であっても変わりはないと。

 

 

加えてこんな補説もありました。

2015年に実施した「あなたの言葉を辞書に載せよう。2015」キャンペーンでの「旅」への投稿から選ばれた優秀作品。

 

◆心に栄養をくれるもの。
みみさん

 

◆行く時はうきうき、帰ってきた時はくたくた、でもまたわくわくしてくるもの。
Kouheiさん

 

◆日頃の自分とは違う、心の奥底に眠っている自分を思う存分解放させてあげる時間。
ぷくさん

 

◆不足している何かを求め行動すること。何かとは旅によって異なり、それが意外なものである場合や、見つからないことなどもある。
kamekoさん

 

◆異邦人の舌。海外旅行中など日本を遠く離れると、日本食が恋しくなったり、特別に美味しいと感じること。
ひのもとさん

 

◆実際に、あるいは想像上で、時間と空間の移動をすること。元のところに帰ってくることが前提になっているので、移動したまま戻らないことは旅とは言わない。
らんるるさん

 

◆本当の自分なるものを見つけるためではなく、自分が変わっていけることに気づくためなされる試行錯誤。
パスキュラさん

 

◆想像を働かせ、感じること、触れること、見つめること、澄ますこと。そして、受け入れること。
ゆずさん

 

◆普段の生活とは異なる環境に身を置き、人と出会い、その土地特有の空気に触れることによって、新しい価値観や視点を得ることができ、これまでの自分を振り返り、これからの自分への活力となるきっかけを与えてくれるもの。
daisukeさん

 

これを見ると、何かしらの目的があって旅をすると。でもそれは具体的になにか目に見えるものごとを得るためではない。

 

精神的な充足だとか心の部分に強く係るものだととれる。

 

 

ぼくが考えるなら、

 

どこかでなにかを実際に体験すること。

 

じゃないかと思います。

 

 

楽しいことはもちろんあるんだけど、その反面、辛いこと苦しいこと悲しいことにもたくさん遭遇するからそれもひっくるめて。

 

 

修行のようなものとも言いかえられるかもしれないですね。

 

 

 

でもこれは完全に人それぞれで違ってくるんでしょうね。

 

 

例えば、旅をする目的が世界中に友達を作ること!って人の場合だと「旅」の定義は

 

人と出会うこと

 

になるでしょうね。

 

 

観光地を巡りたい!って場合ならキレイな・素敵な景色や建造物を観ることになるのかな。

 

 

ぼくは何を目的とせずに道中をゆるゆると楽しみたい派です。

 

 

 

人それぞれだから肯定も否定もしない。

 

 

どこにいようとなにをしていようと、ぼく達はみんなそれぞれの旅の道中にいるんです。

 

そう、人生という旅の。

 

 

 

 

いやーきれいにまとまった!←

 

 

 

結局、むずかしいことは考えずに、旅をしたいとき、時間があるときに各々が思う旅をしたらいいと思います。

 

仕事がー、お金がー、といった問題がつきものだから難しいところでしょうけどね!それはなんとかするしかない!

 

 

今日のオススメは、今年一番聴いているであろう曲で、

On Hold/The xx

On Hold

On Hold

  • The xx
  • オルタナティブ
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

 

ほなね。

Spotify使い始めると辞められない

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Photo by ぱくたそ

利用している方は当然知ってるでしょうけど、Spotifyめっちゃ便利ですよねー。

www.spotify.com

 日本でのサービス開始は2016年9月と、欧米各国からはだいぶ遅れてのスタートでした。

 

ぼくが使い始めたのはオーストラリアにいた時で、働いていたカフェの同僚のオージーガイが、Spotifyを使って店の音楽を流していたんですよ。そして結構僕の好きな曲がかかってたんです。

 

じゃあ使ってみるかなということで無料版から使い始めました。

 

そしたらまあ、すごいねー、便利だねーとまんまとハマりまして、広告がウザかったのですぐ有料プランに移行しました。

 

チャートとか色んなプレイリストはもちろん便利だったんですが、1番気に入っていたのはDiscover機能です。

 

試聴履歴からアルバムとかアーティストをオススメしてくれるんで、いい曲の発掘が捗る捗る!「こ、これぇェェェェ!!こういうの探してたんだよょョョョォォォォォォ!!!」てな出会いがエブリデイだったんです。

 

 

だがしかしですよ!!

 

 

帰国時に、今まで支払いに使っていた現地の銀行口座は解約したので、支払い方法を日本のクレジットカードに設定し直したんです。

すると次の料金引き落とし日…

オーストラリア版から日本版のSpotifyに強制切替!!

 

え、トップに出でくるプレイリストの内容、邦楽ばっかりやん…

 

だとか

 

Discover機能が消えとるぞーーーォォオオオオォォ!!?

 

 

僕の中で音楽に関してはSpotify一強時代に突入してたので泣きましたよね。

 

 

「ゆ、ゆるさん…!許さんぞおおォォォォォ!!スポティファイ ジャパァァァン!!」(最後、郷ひろみで)

 

 

そんなもんだから、Apple Musicに乗り換えようかなと無料体験はしてみたものの、億千万の胸騒ぎはしなかったので、

普通にSpotify使い続けてます。

それでもやっぱり便利なんですわー。

 

ちなみに日本版もDiscover機能あったみたいだけど、なぜかすぐに無くなってしまったようです。まじで過ち。

 

なんとか復活させて欲しいです。

 

とはいえ

楽曲数はハンパじゃないですし、

 

Daily mixとかRelease Radarだとか自分向けにカスタマイズされたプレイリストも自動で生成してくれるので、満足はしてます。ありがてぇ。

最近はRadio機能もやっとこ使い始めて、

 

「な、なんだ…スポティファイ ジャパンくんも結構…やるじゃん!(はーと」

 

と、ツンデレ発揮してしまいました(?)

 

 

総合的にはオススメできるサービスなのでぜひ無料版からでも試してみては?

無料版ならクレジットカードの登録も要らないのは何気にアドバンテージですね。

 

 

最後に最近聴いてる曲をひとつ。

A Million Miles / mansionz

 

 Spotify推しておいて、埋め込みはApple Musicという。ぼかぁアップルの回し者ですからね。

 

そんな感じで、ほなまた。

慢性的に鼻詰まりの人はオーストラリアに行けばいいと思うよ

アレルギー性鼻炎の僕が通りますよ。

ばたきちです。

 

アレルギー性鼻炎だと診断されたのは中学生の頃。それ以降は耳鼻科を受診してないので、実際のところ現在の状態はよくわからないんですけど、

 

ものすごい鼻詰まりなんです。

 

何が辛いって、寝る時ですよね。 横になると余計に鼻の通りが悪くなるのか、普段よりも苦しくなって、なかなか寝つけない。

でも、前からこんなにしんどかったっけ?と思うわけです。

すくなくともここ2年間、オーストラリアに滞在してたころはこんな感覚もなく、毎晩ぐっすり眠ってました。

 

 

じゃあなにが問題なのか?

 

 

花粉?いやもう花粉の季節も終わった。

ストレス?いやストレスなんてオーストラリアにいた時のほうがよっぽどあった。

食生活?いやむしろ規則正しくなった。 

 

だとしたらやっぱり『空気』の問題ですよね。airのproblemてすよ。

 

オーストラリアに行って最初に驚いたことのひとつが、空気の乾燥だったんですね。体感としてなんとなーく、カラッとしとるなー、気持ちいいなーと感じることも多少はありましたけど、一番のバロメーターになったのは、

 

 

鼻くそがカッチカチに固まる

 

 

ってことでした。

カルチャーショック(?)です。

 

鼻の中に違和感があるなと、なんならちょっと痛みを感じつつホームステイ先に戻り、シャワーを浴びながら鼻くそをほじった時の衝撃は大きかった。

※アイドルも鼻をほじる時代、ぼくも鼻くそくらいほじりますよ。もし幻滅させてしまったのならごめんね。

 

「え、うそ!?こんな固まる??鼻の中カッピカピやん!!カッピカピやで!!!」

 

そして、内側にこびりついた鼻くそを剥がすのは結構快感なんですよ。これには全人類が満面の笑みで優しく頷くことで同意を示してくれると思います。

そんなこんなで、オーストラリアにいる間、毎日シャワー時の乾ききった鼻くそ除去は暗黙の了解で日常の一部になりました。

 

それほどに乾燥しているってことです。しかも季節問わず。

 

だからオーストラリアでは鼻詰まりで寝苦しいなんてことは全くなかったんです。これはすごい。全鼻詰まりの方はオーストラリアに移住しましょう!と声を大にして言いたい程です。

そんな環境からの日本だからか、前にも増して鼻詰まりが気になる。

 

つまり(※鼻詰まりだけに)、、

 

 

これなんとかならんのかー?

 

 

はい、耳鼻科の先生に相談しろよって話ですよね。わかってます、わかってるんです。

 

 

でもぼく医者嫌いなんですよね。

 

 

【第2類医薬品】アルガード鼻炎クールスプレーa 15mL

【第2類医薬品】アルガード鼻炎クールスプレーa 15mL

 

 こういうのって効き目あるんてすかね?←さっさと医者行け

 

 

 

最後に、最近気に入ってる曲でも紹介しておきましょうかね。誰得か知らないですけど。てゆうか完全にぼく得の自己満足なんですけど。 

Jalen SantoyのForeplay

Foreplay

Foreplay

  • Jalen Santoy
  • ヒップホップ/ラップ
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

 

人見知りは直さなきゃとか思っていたけど、割とどうでもいいんじゃない?

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いつの間にかGoogle フォトがすごい進化していた。顔認証の精度スゴいいい…!!

photos.google.com

ぼくは基本的にGoogleフォトを写真のバックアップとして利用しています。

 

Wi-Fi接続時に自動でアップロードにしておくと、スマホで撮影した写真も簡単にアップできるので便利です。

 

加えてスマホを機種変したときであっても、以前の写真データにGoogleフォトからアクセスできますし、必要であれば端末に保存もできます。

 

ただあくまでもバックアップ用として利用していたので、Googleフォトアプリを起動することが暫くなかったんですが、この前久しぶりに起動してみたら、バージョンアップによってものスゴい進化を遂げていました。

 

 

まずなんといっても顔認証の精度がハンパなく高い!

 

 

全画像の中から特定の人物の写っている写真のみを抽出してくれてるんですが、精度はほぼほぼ完璧です。例えば自分であれば、自分の写っている写真のみのアルバムを勝手に作ってくれています。

 

ある友達の写真を検索したいという場合であっても、人物ごとにアルバムが自動作成されますし、「この人は〇〇さんです」と一度タグ付けさえしてしまえば、名前での検索も可能です。

 

え、この写真にはこの人写ってないけど....

 

いやまて....

 

 

 

 

後ろの方にめっちゃちっちゃく写っとるーーーーー!!!

 

 

 

 

てな驚きがあったりします。

 

とはいえまだ完璧とまではいかないので、多少の顔認証の失敗もありますがそれもご愛敬で、逆に面白かったり。

 

 

また撮影場所だとか撮ったものの種類ごと(空、山、車、食べ物、犬、ビールetc..)にもアルバムを作ってくれるので、旅行写真の整理や見返すのにも便利です。

 

 連射で撮影した写真でgifを作ってくれたりも意外と楽しい。

 

 

 

 

 

色んな機能があるので新しい楽しみかたが有っていいですね。

 

こういう技術を嫌がる人はとことん嫌がりそうですけど、しばらくすればこれが当たり前になってなんとも思わなくなるのかなと。

 

新しいものに対してアレルギー的に拒否反応を示さず、楽しみながら、便利なものは積極的に取り入れていくスタンスでいたいですね。

cakesで連載されているカレー沢薫の「ブス図鑑」の圧倒的な表現には脱帽

どうも、ばたきちです。

 

cakesって知ってますか?

最新記事は基本的に無料、週150円払えば過去の記事12,000本以上が読み放題のサービスで、noteと姉妹サービスでもあります。

cakes.mu

 

 

ぼくが毎週地味に楽しみにしているのがそこで連載されてる「ブス図鑑」でして、カレー沢薫さんの言葉がキレッキレなんですよ。

 

連載タイトルの通り、様々な種類のブスに対しての考察をされてるんですけど、言葉のチョイスや表現・例え方がすごくて、いつも笑わせてもらってるんです。

 

少しだけ今週の記事から引用させてもらうと

夏である。
ブスに限らず、多くの女がこの季節のために、ちょっと前からダイエットや脱毛を始めていると思う。

その理由は水着を着るためだったり、水着を着る予定はないが、いつ海に誘われてもいいように、だったりする。後者の場合、成功率は銀行預金の金利以下であるが、とにかく夏の装いに耐えうる体にしようとするのだ。さもなくば、周りの人間の目が耐えなくてはいけなくなってしまう。

例えば、しゃらくさいデザイナーズブランドの服というのは基本的にサイズに幅がない。まるで、デブに用はないと言わんばかりだ。そんな驕り高ぶった布きれに対し、デブス様は「無理やり着る」という鉄槌を下してやっているのである。

「あたしはオシャレ服なんで、伸縮性なんてないですよ」などとぬかしている服を、「やればできるじゃねえか」というぐらい伸ばして着ていらっしゃるのだ。
もし、それで服が破れたとしても、デブス様が悪いわけではない。服の方が「器じゃなかった」だけだ。

珍妙な格好の個性派ブスは、服の方がドブス様の顔の個性に負けている|ブス図鑑|カレー沢薫|cakes(ケイクス)

 

すごい点は、ただブスを貶しているんじゃなくて、リスペクトだとか愛を感じるところですね。

 

ぼくもこんな面白い文章が書けたらなと、ある種の憧れを抱いています。

 

これ以外にも面白い連載が多いのでcakesはなかなかオススメですよ。

 

 

ではまた。

ワーキングホリデー、オーストラリアで仕事を探す。掲示板とレジュメ配り

問題という問題はないけれど、最近は、俺、これでいいの?という気持ちをぬぐえないばたきちです。

 

なんというか、もっと色々な体験をするべき。

 

最近はバイトと料理ぐらいしかしてないんですよね。そのバイトでも料理してますから、どんだけ料理すんねん!ですよ。

 

もっとたくさんの人に会って遊びたいですわー。

 

さらに言えば、、

 

 

 

ドキドキしたい。

 

 

 

今のぼくに足りていないのは「ドキドキ」だなと思っている次第でございますけど何言ってんだ。

 

 

 

はいでは、オーストラリアでの仕事の探し方についてです。

 

これはよっぽどリッチでないと避けては通れないですからね。

 

僕が実際に行った仕事探しの方法は二つで、

 

まず

ネットの掲示板などを利用する

 オーストラリアにワーホリで来た人ならもれなく利用するであろうサイトがGumtreeです。

www.gumtree.com.au

 

仕事探しから部屋探し、車や日用品の購入などができるクラシファイドサイトです。

 

ぼくはこのGumtreeを中心に仕事探しをしていました。今ぼくが働いているカフェの仕事もGumtree経由で見つかりました。

 

難点?としては全て英語だという点や、日本以外の各国からワーホリにきている人・オーストラリア国籍の人も利用しているので競争率が高いです。求人の広告が出されてからたった数時間後に電話をかけたのに「もうそのpositionはnot availableだ!」と言われることもしょっちゅうでした。

 

ですのでよさそうな仕事を見つけたときは、即応募をおすすめします。

 

よっぽどのスキルや経験がある人でなければ、ほとんど返信も返ってこないのでひたすらレジュメを送り、数で勝負しましょう。

 

仕事への応募方法は

  • 指定のメールアドレスにレジュメを送る
  • 携帯に電話もしくはテキストを送る
  • Gumtreeの応募フォームから連絡する

 

ぼくは応募の際、メール本文にカバーレターのような文章を、そしてpdfファイルにしたレジュメを添付して送っていました。

 

 

そのほか使えるサイトを挙げると

 

nichigopress.jp

 

www.dengonnet.net

 

www.gogomelbourne.com.au

 

伝言ネットとGo豪メルボルンは、メルボルンに特化しています。

 

他の地域でもそれぞれ日系サイトはあります。ジャパレスでもなんでも働ければOKであれば、こういった日系サイトを利用すればすぐに仕事は見つかると思います。

 

 

直接レジュメを配り歩く

原始的ですが、直接レジュメを配るという方法です。

この方法は、オーストラリアでは割と一般的なようです。

 

街を歩きながら、よさげなお店を見つけたらそのまま突入、もしくはあらかじめ目星をつけていたお店を回りレジュメを渡します。

 

このとき確率を上げるためにしたいのが、オーナーもしくはマネージャーに直接レジュメを渡すということです。そうすれば簡単な質疑応答もその場で行えますし、現在ひとを雇っているかどうかも分かりますので。

 

でもこの方法、なかなかしんどいんですよね笑

なので精神修行にはもってこいかと。

 

 

その他の確実性が高い方法に、友達から紹介してもらうという選択もあります。オーストラリアでコネはかなり強力ですので、そういった人的ネットワークがあればためらわず使っていった方がいいです。

 

 

まとめ

仕事探しって大変ですよね。

 

ぼくは精神的にかなり消耗しました。でもこの物価の高いオーストラリアで生活していくのに仕事はほぼ必須なので、頑張りましょう。

 

自分が求めているものが、お金なのか、経験なのかなど明確になっていれば少しは楽な気持ちでまっすぐ突き進めるかもしれないですね。

 

ではまた!

タンブラーに炭酸水。

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なんだか最近、お菓子などで口を動かしていないとそわそわしてしまいます。ばたきちです。

 

なんですかこれ。ストレスですかね?もしくは体がもっと沢山のエネルギーを求めているとか?

 

最近のぼくの食事はというと

<朝>

トースト、シリアル、牛乳 たまに+でフルーツ

 

<昼>

カフェでのバイト(週5)がある日はカフェのメニューから

ハンバーガー、サンドウィッチなど

 

<夜>

ジャパレスでのバイト(週3,4)がある日

つまみ食い+帰宅後のお菓子

 

休日

野菜をなるべく使った料理。

丼系、パスタ系、炒め系、煮込み系など

 

ぼくの働くジャパレスではまかないが無いので、つまみ食いオンリーです笑

 

こうして書いてみると、ジャパレスで働いている日以外は割とちゃんとした食生活をできているように見えますね。ちなみに今日の晩ごはんは、白菜、ナス、たまねぎ、ミートボールを使ったペペロンチーノ風のパスタでした。

 

人によって異なる哲学を持っていますが、ぼくは1日の中で晩ごはんを一番重要視しています。つまり食べる量も夜が一番多いです。

 

朝にしっかりと食事を摂るのがいいってよく言われますけど、そんなのは完全にヒトそれぞれですよね。ぼくは食べたいときに食べたいだけ食べるのが、ストレスもなくて一番だと思います。お菓子類に限っては多少の制限はかけますけどね。

 

 

話しは変わりまして、

たまにマイタンブラーに水を入れて持ち歩いてるんですよ。で、少し前に何を思ったのかスパークリングウォーターを入れたんです。しばらく歩いて、トラムに乗り、座席に座った時に「あれ?リュックが冷たいぞ?」ということに気づきました。

 

見事にシャカシャカされて、タンブラーから水が漏れていて、kindleとかパスポートも濡れてしまいヒヤリとさせられました。

 

でも少し考えればこの結果になることは事前に分かったはずなんですよね。

 

じゃあなぜそれが起こったかというと、自分の認識のズレや経験のあるなしによるところなのかなと思います。

 

まず、炭酸水をほぼ普通の水と同等に見なしている部分があったんでしょうね。コーラなどの炭酸飲料だと、タンブラーに入れて持ち歩いちゃだダメだというのが明らかですが、ぼくの中で水≒炭酸水だったので(ただの水分補給の用途として)それが問題でした。

 

次に炭酸水をタンブラーに入れた経験なんて今までなかったということ。

 

たいていの人なら、そんなこと感覚的にで分かるでしょ!となるんでしょうが、ぼくはなぜかそこに頭が回らなかったんです。

 

でもこれって似たようなことなら、 ぼくだけに限らずみんなが経験するものですよね。少し考えていれば回避できたけど、なぜか起きてしまった失敗。

 

それを避けるためには失敗から学ぶこと。できることなら一つの失敗から一つのことを学ぶんじゃなく、二つ三つと学ぶ。

 

もしくは、常日頃から考える習慣をもつこと。あたりまえのように思えるものごとに疑いを持ってみる。

 

なんだか最近の自分が思考停止状態な気がするので、もっと様々なことに思いや考えを巡らせたいなと思うんです。

 

考える習慣をつけるのはなかなか難しいので、身近で簡単なものごとに対して色々と考えてみるトレーニングをしばらくやってみます。

 

そういったことがすごく大事なことに思えるんですが、どうでしょうか?

 

ではまた。

 

歯磨き粉のおいしい・おいしくないは大事

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ばたきちです。今使っている歯磨き粉がまずくて辛いです。ばたきちです。

 

今の歯磨き粉を使いだしてから既に一月半ほど経ってはいるんですけどね。

捨てて新しいのに買い替えるのはさすがに勿体ない。。

  

日本にいたときは完全にOra2一筋だったんですよ。でもフィリピン留学中に日本から持ってきたOra2が切れ、さあどうする!?となったとき、売り場にたくさん並んでいて安心感を感じられたColgateに手を出したんです。浮気です。探したけど見つからなかったので仕方なかったんです。

 

今でこそ馴染みのある存在になりましたが、歯磨き粉市場に精通していないぼくにとって、当時Colgateを買うことはかなりの冒険でした。

 

でも意外と「え、やだ。このヒト初対面なのに間合いの詰め方がうまい!」って時と似た感覚でスッと馴染んだもんだから良かったです。味もOra2となかなか似てる?

 

そしてオーストラリアでもColgateさんにお世話になってたんです。ですがワーホリ1年目が終わり日本に一時帰国する際、空港の手荷物検査で見事に引っかかり、愛用していたColgateさんを没収されるという失態を犯してしまいました。。

預け入れ荷物はなしで、機内持ち込み荷物しか持ち帰らなかったので。

 

つまり復路も預け入れ荷物はなしなので、日本から歯磨き粉(100g以上の)を持っていこうとすると没収される可能性が高く、Ora2の持ち込みに挑戦する程の勇気はぼくにはありませんでした。

 

そんなわけでオーストラリアに戻ってきてすぐ購入した歯磨き粉が

 

 

Oral-B。

 

 

本当はColgateさんを買うつもりでしたが、これが半額くらいになってて安かったんですよ。

で初めて使ったとき、ひねり出して歯ブラシに乗せた瞬間に判りました。

 

 

これマズいやつや

 

 

と。

 

味に関しては僕の主観なんで当然これをおいしいと感じるひともいるんでしょうが。

 

ここから学んだのは、

セールとかで安くなっているせいでお得感があるとしても、それに簡単に引っかかり

 

「あ、安い」→「はい、買います」

 

と短絡的にものを買ってしまわないようにしなきゃなということです。

 

この罠はなかなか曲者で、自分が本当に欲しかったモノから目くらましをされ、全く違ったモノを買っていたってことはなかなか頻繁にあると思います。

 

元値が高いモノの方がより良いモノであるとは限らないですですからね。

 

目先のお得感に騙されて生活の質が落ちたり、ひいては何か問題を引き起こしてしまったりといった可能性も考えられるので、たかが「なになに」であろうと本当に自分が必要とするものをきちんと選び取る力は大事ですね。

 

 

ではまた。

オーストラリアで携帯電話を使う。どうやって?オススメの通信会社は?

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早起きの辛さを改めて痛感しています。ばたきちです。

 

 

カフェでの仕事は朝が早く、起きるのが辛いという点が難点ですね。プラス、家から遠いので。。

 

タスマニアのファームにいた時も日の出と同時に働き始めていたので、早起きに慣れてはいるはずなんですが。

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増税に制度の変更。タイミングがすごく悪かったなと思う話(7/4 追記)

ばたきちです。やっぱり仕事があるって状況は素晴らしくて、働いていない時と比べると精神的な負担が全くないのはありがてぇこってす。

 

まあお金が全然なかったことがかなりプレッシャーになってました。最悪泣きながら帰国のパターンも頭をよぎるほどに笑

 

 

話しは変わり、数日前に引っ越しました。

ワーホリ2年目が始まってから約1ヶ月間、仮宿暮らしをしていた訳ですが、ようやくちゃんとした部屋に移り住むことが出来ました。

 

新しい部屋は一人部屋で、広くて、ダブルベッドというなかなか条件の良いお部屋です。メルボルンシティからは少し離れていますが、問題にならない程度の距離ですし。

 

一番の決め手になったのは、最寄り駅のすぐ隣にcolesとWoolworths、加えて小さめの市場などがあり、すごく買い物に便利な点でした。周りの環境大事。

 

 

で、

 

今回なんですが、軽くグチのような内容を書かせてもらいます笑

 

 

すでにワーホリでオーストラリアに来ている方、もしくはワーホリに来る前の準備段階の方でも大多数は知っているかと思いますが、最近オーストラリア政府により、ワーホリに関連していくつか変更された点があります。

 

 

セカンドビザ申請条件

別の記事でも少し書いたんですが、去年急に「セカンドビザ申請時にはペイスリップも併せて提出すること」が義務づけられました。

 

この変更の意図としては、

セカンドビザを「買う」ことに対する

防止策なのかと思います。

 

セカンドビザを買うというのは、文字通りお金を出してビザを買うという行為です。普通に違法です。今現在はどうなっているか分からないですが、去年に申請条件が変更されるまでは意外と多くの割合の人がこの方法でセカンドビザの取得をしていました。印象としては特に韓国人でこの方法を取っている人が多かったです。

 

ぼくも詳しくは知らないんですが、おそらく労働証明のような偽造の書類を買い、それを用いてセカンドビザの申請をするのだと思われます。去年まではペイスリップは必要なく、手書きの、「この場所でこれだけの期間働いていましたよ」という雇用主に書いてもらう書類の提出だけで申請・取得が可能でしたので。

 

この変更自体はぼくに何も影響はなかったんですが(元からちゃんとファームで働くつもりだったので)、それに伴いすこーし他の条件も変わりました。条件の変更がされたばかり、情報もまだほとんどなく大変で「なんで今!?」と半ギレ気味に移民局を呪っていました。

 

バックパッカー税

なるものの導入も去年採決されてしまいました。

 

どういうものかというと、バックパッカー(ここではワーキングホリデービザ保持者の意)に対してほとんどかけられていなかった所得税を、2016年度(2016年7月1日~2017年6月30日)からはドーーン!!と引き上げますというものです。今までは給料から天引きされていたとしても、タックスリターンと呼ばれる、日本でいう確定申告を行うことでほとんどは返還されていました。

 

この税制の変更後

収入に関係なく税率が

 

 

32.5になります。

 

 

(追記:反発が多かったからか、来年2017年1月1日からの施行で、税率は15%に引き下げられました)

 

 

最低賃金以上の給料を払ってくれる職場であれば、自分の最終的な収入に大打撃を被ります。

 

僕が欧米人なら

シンプルに「OH MY GOD!!」もしくは「Are you fuking kidding me?」と言わせてもらってますわ。

もうこのニュースを聞いた時は吐血するかと思いましたね。行き場のない憤りが己の中で沸騰しすぎて。

 

単純に収入は減ってしまうので、できる対策としては「これまで以上に働く。」というなんとも強引な中央突破になりますかね。

 

英語力がかなり高い人・特別なスキルを持っている人は時給の高い仕事が得やすいので、やはり強いと思います。

 

オーストラリアに現在いる方、今後来られる方、、ともに頑張りましょう。

 

タスマニアでの車の運転はお気を付けください。

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はい、ばたきちです。僕がオーストラリアのタスマニア島に滞在していた時のお話です。

 

友達がタスマニアの州都ホバートに遊びにくると言うので、合流して遊ぶことになりましたが、ひとつ問題がありました。というのが、

その時の僕の滞在場所からホバートまでは車で約3時間程の距離にあったことです。それでもやはり友達と会いたかった僕は、同じファームで働いていた友達から車を借りホバートへと向かいました。

 

車を貸してくれた友達から何度も念を押されたこと、それが

 

友達「暗くなってからの運転はやめとけ」

 

でした。

 

オーストラリア、タスマニア島は自然が豊かなことで有名です。島の大きさは北海道と同じくらいのサイズなんですけど、何かと規模が大きいんですね。特に農場なんかはどこも馬鹿みたいにでっかいです。

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そんな環境だからかなのか野生動物ものびのびと生活していて、動物園で見るような動物にも簡単に遭遇できるワクワクアイランドなんですが、それゆえ問題もありまして、市街地から少し離れると道路には

 

 

ワラビー(小さめのカンガルー)の死体がゴロゴロ転がってるんです。

 

※参考画像

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つまり友達の忠告を言い換えると

 

 

ワラビーひき殺さんよう気いつけや

 

 

って意味でした。

 

タスマニアに渡ってからすぐは、

ワラビーの死体を見かけるたびに

何とも言えない嫌な気持ちになってましたが、

その数があまりにも多く毎日のことなので、

すぐに慣れて何も感じなくなりまた。

 

非日常なことも毎日つづけばもはや日常。

 

 

「あのワラビーの死体面白いポーズしとるww」

 

 

というような感想を持ってしまう程に感覚が麻痺してましたね。

 

そんな忠告もありましたが

行きは辺りが暗くなる前に

ホバートへと到着したので

何も問題はありませんでした。

 

そして友達と合流し、遊んで、

楽しい週末を過ごしました。

 

 

二日後の帰り道、

友達を見送り帰路につく頃、

辺りはすっかりと暗くなっていました。

 

加えて、道路沿いに灯り等は

全くと言っていいほど無いので、

車のライトが届く範囲以外は

完全な暗闇です。

 

運転して1時間ほど経ったころ、、

 

 

「あっ!何かおる!!」

 

 

と動くものを視界に捉えた

次の瞬間には、

 

「ゴリュ…!!!!」

(実際は擬音じゃ説明しきれない、えげつない音)

 

という音が聞こえました。

それがワラビーだったのか

別の動物だったのかは

確認できませんでしたが、

ご多分に漏れずやてしまいました。

 

あの音は軽くトラウマものです。

 

当然それでヒヨってしまった僕の運転はその後、

 

タスマニアのドライバーの中で

一番の安全運転だった!

と自信をもって言えます。

 

そんなヒヨヒヨビクビクしながらも

なんとか宿泊場所に帰ってきた

と言える地点に差しかかりました。

 

そのせいで僕の気持ちに

弛みがあったかって?

 

いや、なかった!

 

 

 

 

 

鳥をひきました

 

 

 

 

 

「うわ引くわー」とかの「ひく」じゃなく「轢く」の「ひく」です。

 

だって横の草むらから

こっちに向かって飛び出してくるんですよ!?

 このタイミングしかない!

ってタイミングで飛び出してくるんですよ?

 

 

なにを思って今飛び立とうとしたの?ファンタジスタなの?と。

 

 

ていうか車で鳥を轢けるものなの?

君たち自慢の翼でFly Highじゃないの?

 

こちらとしては一晩のうちに2轢き(匹)な訳ですよ。1轢きだけで十分沈んでたのに、さらにもう1轢きて!!勘弁してくださいよー!故意じゃなくても生き物の命を奪うのは嫌なもんです。じゃあお前さんが豚さんを殺して作ったベーコンを今日もうまうま言いながら喰っとったのはどういった料簡だ?とかなりまますが、それはまた別のお話。つづく。

 

 

いや、続かないですけどね。

 

 

幸い友達の車には何も損傷はなく

血が付いている等も無かったので

 

「何も轢かず安全に帰ってきたよ」

 

と言い車を返しました。ごめんね。

 

 

タスマニアでの運転に慣れた人はこう言います。

 

「ワラビーは轢き殺しても問題ない。急ブレーキをかけるほうが危ないんだ!そして本当に怖いのはワラビーじゃなくウォンバットだ!やつらのケツは石のように硬いからな!!」と。

 

ちなみにタスマニアの制限速度、

市街地を除いて

基本は時速100キロです。

本土も都市部以外は同じなんかな?

 

オーストラリアのタスマニアで

車を運転する際は、

特に気を付けてください。

 

 

ではまた。

仕事見つかりました!!

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喉の調子が快方に向かいつつある喜びがハンパじゃない、ばたきちです。

 

ここ2週間ほどずっと体調が悪く、こんなにも長引いたのは初めての経験でした。思い当たる理由は、泊まってる部屋が圧倒的に汚いってことですね。

 

というのがワーホリ2年目でのメルボルン滞在が始まり1ヶ月弱経つんですが、未だにバックパッカーズに泊まってるんですよ。その泊まってる部屋がまあ汚くてですね、最初に足を踏み入れた瞬間に思いました。

 

「なにか空気が違うぞ。。」

 

と。

 

じめっとしてるんですよ、そして少しかび臭い。オーストラリアでバックパッカーズはそれなりに経験しましたが、部屋に関しては断トツでワーストのクオリティ。バスルームの床も常にビシャビシャに濡れている状態です。

 

なんでそんなところに泊まってるの?と誰からも質問はされてないですが、勝手に答えます。

 

ことの始まりは約3週間前でした。

 

メルボルンに着いてからすぐ部屋探しをしてたんです。そして数日後には決めて入居できることになったのは良いんですが、その部屋が空くのが5月11日~だったんです。

 

それが4月16日でした。。

 

その時点では別のバッパーに泊まっており、バスルームも複数あってキレイなところだったんですが、少しだけ高かったので、そのまた数日後に今のバッパーに移動しました。

 

で、これ本当に馬鹿だったんですけど、部屋を実際に見る前に5月11日までの3週間分の宿代を払っちゃったんです。ネットで写真で見た分にはいい感じっだったのもあり。

 

すぐに

「うわー、やらかしたなー」

「あの部屋には帰りたくない」

「ここじゃ俺はウンコ出来やんぞ!」

などと思っていたんですが、

 

 

今は、普通にウンコできます。

 

 

慣れるもんですね、不思議。

 

で、何もつながりはないですが仕事見つかりました。ずっとカフェでの仕事を探してて、やっとゲットできました。いやーほんとに

 

長く辛い戦いだった。。

 

ポジションはキッチンハンドです。理想としてはカフェでのオールラウンダー(ウェイター+バリスタ)でコーヒーを淹れたかったんですけど、やっぱり実際の経験がないとほとんどの場所は応募する土俵にすら立たせてくれないんですよ。

 

経験重視で即戦力しか要らない空気感なんですよね。

入ってから育ててもらえる日本の環境ってのは本当にありがたいものなんだということですわ。もう数日前まで「なんか日本に帰りたいなー..日本でぬくぬく育ちたい...」などという懐郷の念にとらわれてました笑 

 

ただ、雇ってくれたカフェのマネージャーが良い人で、キッチンの仕事に慣れてきたらコーヒー淹れてもらうようにもなると思うよ。みたいなことを言ってくれてたので期待です。

 

当面の問題は朝がめっちゃ早いことですかね。まあカフェは大概が朝早くから開いてるので覚悟はしてましたが。

 

ポジティブに考えれば健康的な生活ができるようになりますね。頑張ります。

 

仕事探しに関してもまた別で記事書きます。

 

 

ではまた。