夏にドバイ旅行はアウト!想像を軽く超えてくる猛暑!
現在ドイツのミュンヘンに滞在中、ばたきちです。
旅程としては
フィリピン
シンガポール
ドバイ
ハンガリー
オーストリア
ドイツ←今ここ
なんですが、それぞれの国に関して書きたいことが書きたいことがいっぱいあり、今回はドバイに関して書いていきます。
原油の産出国として潤いに潤っているドバイ。
ぼくも、これでもかっ!とばかりに潤ってきました。
汗で。
潤ったのは肌の表面だけで、内側はカラッカラになりましたよね。
学生時代はずっとサッカーをしてたんですけど、当時の真夏の試合でもこんなに汗はかかなかった。
ドバイが暑いことは重々承知して行ったんですけど、その遥か上でしたね。
ドバイ国際空港に到着したのは夕方で、そこからドバイメトロという自動運転の電車とトラムを乗り継いで宿まで移動しました。
ここで良かった点としては、空港から外に出なくても直接メトロの駅に行けたのと、下車したメトロの駅からトラムの停留所までも連絡通路で繋がっていたことです。
問題はそこからで、トラムの停留所から出た瞬間ムワっとした(関係ないけど『むわっとした』を変換しようとしたら『無WaTした』が候補に出てきてフフってなった)熱気のすごいこと。日はすっかり沈んであたりは暗くなっているにもかかわらずです。
「夜でもこの暑さ…やばくね?」
と当然思います。そしてやっぱりヤバいことに違いはなかったです。
次の日の朝、この日はドバイに住んでいる友達と会う約束をしていたので、11時頃に宿を出ましたが、その時の体感としては「昨日の晩より暑さマシじゃない?」ってくらいで、依然暑いんですけど、まだいけるってくらいでした。
その後、友達と合流し世界最大のモール、The Dubai Mallでごはん食べたりブラブラ。
からの、ぼくがブルジュ・ハリファ見たかったので外に出ましたが、
30秒で中に戻りました。
酷暑ここに極まれり!といえる暑さ。
友達と、まだ無理だなとの合意で即Uターンでした。
これは翌日のですけど天気予報のスクショがこれ。
体感温度57℃…だと!?
太陽光が痛い、ジリジリくる暑さとは別物で、例えるなら
日本の真夏に雨が降ったあとに晴れて、蒸発した雨がモワっとくるのが「1モワっと」として、「50モワっと」が通常運転でくる感じ。
でも砂漠のような荒野のような土地なのに、なんでカラッとした暑さじゃなく、ああも蒸した暑さなんでしょうか?
海が近いから海水が蒸発して、その空気が陸側に流れてきてるんですかね?
ぼくが、外国に来るとこういうところが面白いな。と最近気づいたのがこういったところで、何か見たこと感じたことの理由を自分で考えて仮設を立ててみるってこと。それが正しかろうが誤りであろうが。
なんか意識高い系っぽい?まあまあ落ち着け。
初めての土地に来ると意識してなくても、何かしら気づくことはあるし、考えてしまうことってあります。
それをただ軽く流してしまうんじゃなくて、メモをとるなり、もう少し深く考えてみて胸に刻んでおくのって大事なんだと思います。
え?より意識高い系ぽいって?
そりゃ意識して意識高い系ぽい文章書いとるからね!!
ぼくが意識高い系かどうかはさておき、そう思ってるのはホントです。
また話はズレますが、先程名前を挙げたブルジュ・ハリファ。世界一高いビル。MI4でトム・クルーズが壁を走ったことでも有名ですけど、アルファベットでの綴りが、
『Burj Khalifa』
なんですよ。
わかります?「K」が入っているんです。
つまり、『ブルジュ・カリファ』なんですよ!
メトロの駅もブルジュ・ハリファ前にあるんですけど、到着前の電車内のアナウンスもはっきりと『ブルジュ・カリファ』と言ってましたもん!厳密に言うと『ブルジュ・カリー(⤴)ファ』でしたもん!
なんで日本語にした時、『ハリファ』にしたんでしょうね?
今の時代に聞き間違いで誤って伝わったとかないでしょうし。謎です。
※追記
ちょっと気になって調べてみると、アラビア語だと khalifa の発音は「ハリーファ」でいいような雰囲気ですね!
それで、英語の発音だと「カリファ」「カリーファ」とのこと。確かにあの『See You Again』の人もWiz Khalifaでウィズ・カリファですもんね。
ちなみにKhalifaでグーグル検索するとラッパーのWiz Khalifaに続いて出てくるのがMia Khalifaという女性。あえて多くは語りませんが、興味のある方は調べてみてください。。
なんやかんや話は飛び飛びになりましたけど、一つ言えるのは、夏にドバイ行くのはやめとけ。ということです。
外に長時間いられなくて、まともに観光もできないですから。
行くなら冬がいいみたいですよ。
最後に今日のオススメの一曲!
Khalidの「Young Dumb & Broke」
ジャンル的にはR&Bになるんですかね?
こういう音楽も以前は聴かなかったけど最近は好きになってきました。この曲はその中でも耳に残るし取っ付きやすいです。