歯磨き粉のおいしい・おいしくないは大事

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ばたきちです。今使っている歯磨き粉がまずくて辛いです。ばたきちです。

 

今の歯磨き粉を使いだしてから既に一月半ほど経ってはいるんですけどね。

捨てて新しいのに買い替えるのはさすがに勿体ない。。

  

日本にいたときは完全にOra2一筋だったんですよ。でもフィリピン留学中に日本から持ってきたOra2が切れ、さあどうする!?となったとき、売り場にたくさん並んでいて安心感を感じられたColgateに手を出したんです。浮気です。探したけど見つからなかったので仕方なかったんです。

 

今でこそ馴染みのある存在になりましたが、歯磨き粉市場に精通していないぼくにとって、当時Colgateを買うことはかなりの冒険でした。

 

でも意外と「え、やだ。このヒト初対面なのに間合いの詰め方がうまい!」って時と似た感覚でスッと馴染んだもんだから良かったです。味もOra2となかなか似てる?

 

そしてオーストラリアでもColgateさんにお世話になってたんです。ですがワーホリ1年目が終わり日本に一時帰国する際、空港の手荷物検査で見事に引っかかり、愛用していたColgateさんを没収されるという失態を犯してしまいました。。

預け入れ荷物はなしで、機内持ち込み荷物しか持ち帰らなかったので。

 

つまり復路も預け入れ荷物はなしなので、日本から歯磨き粉(100g以上の)を持っていこうとすると没収される可能性が高く、Ora2の持ち込みに挑戦する程の勇気はぼくにはありませんでした。

 

そんなわけでオーストラリアに戻ってきてすぐ購入した歯磨き粉が

 

 

Oral-B。

 

 

本当はColgateさんを買うつもりでしたが、これが半額くらいになってて安かったんですよ。

で初めて使ったとき、ひねり出して歯ブラシに乗せた瞬間に判りました。

 

 

これマズいやつや

 

 

と。

 

味に関しては僕の主観なんで当然これをおいしいと感じるひともいるんでしょうが。

 

ここから学んだのは、

セールとかで安くなっているせいでお得感があるとしても、それに簡単に引っかかり

 

「あ、安い」→「はい、買います」

 

と短絡的にものを買ってしまわないようにしなきゃなということです。

 

この罠はなかなか曲者で、自分が本当に欲しかったモノから目くらましをされ、全く違ったモノを買っていたってことはなかなか頻繁にあると思います。

 

元値が高いモノの方がより良いモノであるとは限らないですですからね。

 

目先のお得感に騙されて生活の質が落ちたり、ひいては何か問題を引き起こしてしまったりといった可能性も考えられるので、たかが「なになに」であろうと本当に自分が必要とするものをきちんと選び取る力は大事ですね。

 

 

ではまた。